CIO “TOUCH & TRY” @ヨドバシAkiba

CIO 新商品体感イベント“TOUCH & TRY”に行ってきました。

3月1日と3月2日の2日間限定で、ヨドバシAkibaで開催されていたイベントです。

目次

イベント概要

SMARTCOBY SLIM 5K先行販売

3/1(土)にシルバー150個、3/2(日)にブラック150個を先行販売。

引換券は9時半から配布。

シルバーが欲しかったので、初日に並びました。

しろ

当日の18時までに購入しないと自動キャンセルになる仕組み。18時過ぎにキャンセル分の販売があったものの、2日間とも完売に。

CIOオリジナルポーチ

8,000円以上のCIOまたはCIO Mate製品を購入した人には、もれなくオリジナルポーチのプレゼント付き。

ポーチはダブルファスナー式で、反対側にはカラビナを付けられるリングがあります。

中から見ると外側が透けて見えるけれど、外からは中身が見えない仕様です。

内側にはケーブルを留めるゴムバンドと内ポケットがあります。

小さく見えますが、収納量は結構あります。

しろ

合計8,000円以上であれば、複数のレシートでもポーチをもらえるとのことでした(スタッフさんに確認済み)。

オリジナルスティッカー

ブースを訪れた人へのwelcome ギフトとして、オリジナルスティッカーがブース各所に置いてありました。

1000枚ほど用意したそうですが、2日目のイベント終了時には数枚しか残っていませんでした。

しろ

数枚残ったのは、気付きづらい場所に置いてあったせいではないか、と。

ヨドバシカメラ限定カラー”ミッドナイトブルー”の充電器&ケーブル

お正月にヨドバシカメラ限定福袋としてセット販売されていた、ミッドナイトブルーの充電器とケーブルが単品販売されていました。

ケーブルは2日目のお昼過ぎに完売になったそうです。

SMARTCOBY SLIM 5K

本当に薄いです。

iPhone 12とSMARTCOBY Ex02の組み合わせでは、iPhoneを使いながら充電していると、背面が熱くなってしまうことが多い印象。

「温度が下がったら充電を再開します」というようなアラームが出てくることがありました。

SMARTCOBY SLIM 5Kでの組み合わせでは、iPhoneの背面が熱くなることはありませんでした。

また、Qi2対応が効果を発揮して、充電も早かったです。

iPhoneの場合、Ex02は最大7.5W、SLIM 5Kは最大15W。

約2倍の速さで充電できることになりますから、体感でも充電速度の違いは分かります。

使い始めた時点での印象は、別の記事に書きますね。

新製品

動画でチラ見せがありましたが、動画内で紹介された新製品はごく一部だったことが分かりました。

CIO愛用者さんと思われる多くの来場者が目を輝かせて新製品に触れて、スタッフさんに質問している姿をたくさん見かけましたよ。

アレも欲しい!コレも欲しい!と思える製品が多かったので、公式からのアナウンスが楽しみです。

初日の様子(午前中〜お昼)

9時頃に着いた時点で30人ほど並んでいました。

すでに並ぶためのスペースはいっぱい。

そこまでの人が集まるとは想定していなかったのではないでしょうか。

9時10分頃からオリジナルスティッカーと引換券の配布が始まりました。

この時点で70人くらいになっていたようです。

混んでいたので一旦その場を離れることも考えたのですが、ミッドナイトブルーのスパイラルケーブルが欲しかったので、すぐにお会計の列に並びました。

カフェでモーニングを食べて11時過ぎに戻った時には少し人が減っていたけれど、逆にその時間帯から来る人もいたので、ブースはずっと賑わっていました。

中橋さんに初めましてのご挨拶をして、しばらく立ち話をしました。

その後、新製品が展示されているコーナーにいらしたスタッフさんに、じっくりお話を伺ってきました。

2日目の様子(18時頃〜21時)

1日目のイベントから帰宅後、AmazonでセールになっているCIO製品を購入しようと思ったのですが、いくつか確認したいことが出てきました。

そこで、2日目の夕方に再びブースを訪れることに。

初日の午前中よりは人が少なく、中橋さんにお声がけできそうだったので、さっそくご相談。

Polaris Cube Desk

Amazonのカートに入れてあるCIO製品の1つがPolaris Cube Deskのホワイト。

今使っているのはエレコム電源タップで、コンセント口はあと1つしか空きがないので、拡張できるものを買いたい。

自分の環境と希望を伝え、中橋さんからアドバイスをいただきました。

今回は見送ることになりそうですが、新製品に期待です。

ちなみに、2m以上のメガネケーブルは市販されています。

ケーブルは黒しか見当たらないのですが、ブラックのPolaris Cube Deskを検討している人で、ケーブルの長さが足りない環境であれば、この方法が使えます。

iPhoneとApple Watchの充電器

iPhoneとApple Watch Ultra 2が同時充電できる充電器があったらいいな、というのもお伝えしました。

エルメスが出しているキリムバンドがお気に入りなのですが、そこそこ重量がある上にループ型のバンド。

平置きタイプのEx02では充電できないことが個人的に困っている点です。

ちょうどNovaWave 3WayがあったのでApple Watchを乗せて試してみましたが、iPhoneと同時に使えば何とか大丈夫かもしれない?という感じ。

ただ、NovaWave 3WayはUltra 2に対応していないため、使えないとのこと。

CIOとしても製品展開を考えているようなので、製品化を待ちたいと思います。

NovaPort TRIOⅡ 140W3C

今はMac mini(M1)とMacBook Air(M1)を使っています。

Mac miniでレインボーカーソル多発、結構な頻度でアプリが落ちる、「メモリが足りないため強制終了してください」メッセージが出るようになってきたので、この機会にMacBook Pro(M4)の1台運用に変えてみようかな、と。

MacBook Pro(M4)に付属している純正充電器は96W対応で、これにiPad Pro(M4)かiPad mini(A17 Pro)を充電するとなると、120W以上の充電器が必要。

初代NovaPort TRIO 140Wでは3ポートすべてを使う場合、真ん中のポートだけが45Wになるという情報を見つけ、その点を中橋さんに伺いました。

二代目のNovaPort TRIOⅡ 140W3Cの場合は、67W+30W+30Wまたは45W+45W+30Wに自動で振り分けられるようです。

私の場合は、基本的に1台だけしか充電しないパターンで、たまに2台を同時充電する程度。

その場合は100W+30Wまたは67W+67Wとあるので、MacBook Proを買うなら140Wが良さそうです。

ちなみに、120WのNovaPort DUOⅡ 120W2Cは2ポート仕様。

90W+30Wまたは60W+60Wに自動振り分けなので、持ち運びが多いMacBook Proユーザであれば、サイズと重量を考えて120Wも候補になりそうです。

HOT EYEMASK

バッテリーの充電頻度を確認しました。

サイズが小さいため、HOT EYEMASK用に使うのであれば2回分とのこと。

つまり、2日に1回の頻度で充電が必要だそうです。

しろ

こちらはすぐに注文。HOT EYEMASKに使われている小型のバッテリーは、用途を広げることも考えているらしい。製品化されるといいな!

関連の公式おすすめページ・動画

最後に

2日目は終了時間が近づくタイミングで来場者がまばらになっていったので、中橋さんの熱い想いをたっぷり伺うことができました。

亀井さんは、実物の展示がなかった140Wのサイズ感が分かるような動画をチェックしてくださっていて。

そこまでしてくださることに申し訳ない気持ちと、感謝の気持ちでいっぱいです。

スタッフさんは3名いらして(お名前を伺うのは失礼かな?と思って尋ねませんでした)、お一人お一人が丁寧に来場者さんに説明なさっていました。

皆さんの「これが欲しい!」が綴られたノートを読むのも楽しかったです。

ほぼ、すべてに「私も欲しい!」と書きたいくらいでした。

これから東京にも直営店の出店を考えているとのことなので、ますますCIOから目が離せません。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

好奇心旺盛で、新し物好き。
CIO、final、REALFORCEを愛用。
Apple製品に囲まれて生活しています。
オーディオやガジェットのレビューや気になるものを発信中!

コメント

コメントする

目次