自分に合った製品の見つけ方 PART4 〜ケーブル〜

こんにちは、しろ です。

目次

この記事で伝えたいこと

CIO製品のシリコンケーブルの手触りの良さ、スパイラルケーブルの便利さを知り、これまで持っていたケーブルをCIO製品に置き換えることに決めました。

CIO Mateはこれまでなかったような上品な色合いのケーブルがラインナップされていて、ちょっとしたプレゼントにも使っています。

これまでケーブルといえばApple純正ばかり買っていた人にも、ぜひ使って欲しい。

とは言え、いくつか種類があって分かりづらいと感じる人もいるかもしれないので、CIOのケーブルを選ぶ際の参考になれば嬉しいです。

CIO製品

公式サイトの「製品情報」ページには全部で8つのカテゴリーがありますが、福袋と限定以外の下記の6つの選び方をご紹介します。

今回はケーブル編です。

  1. 充電器
  2. ワイヤレス充電器
  3. モバイルバッテリー
  4. ケーブル
  5. ウェアラブル
  6. その他

ケーブルとは?

スマホ、タブレット、PC、モバイルバッテリーなどを充電する時に必須なのがケーブルです。

端子部分の形状が真っ直ぐなストレート型やL字型があり、充電中の数値が表示されるディスプレイ付きケーブルもあります。

CIOのケーブルは、大きく分けると、3種類あります。

  1. シリコンケーブルシリーズ
  2. マグネットケーブルシリーズ
  3. スパイラルケーブルシリーズ(公式サイトでは「ケーブル」の中の「その他」に分類されています)

シリコンケーブルシリーズ

ケーブルの外側(私たちが触れる部分)がシリコン素材で覆われたケーブルです。

さらに下記の種類に分かれます。

  1. シリコンケーブル(ストレート型)
  2. シリコンケーブル(L字型)
  3. 液晶ディスプレイ付き(ストレート型)
  4. 液晶ディスプレイ付き(L字型)
  5. 液晶ディスプレイ タッチボタン付き(ストレート型)

片方の先端がLightning端子(iPhone 14以前に対応)のものとUSB-Cのものがあります。

長さはシリーズごとに微妙に異なりますが、15cm、50cm、1m、2mの4種類のうち、2〜3つの長さが選べることがほとんどです。

CIOはブラック・ホワイト・パープル・ピンクの4色展開、CIO Mateはライトブラック・ナチュラルホワイト・モスグリーン・シェルピンク・カームブルーの5色展開。

2025年3月下旬に発売開始となったタッチボタン付き液晶ディスプレイケーブルは、マグネットタイプではありません。また、現時点では、ストレート型で1mのみのラインナップです。

マグネットケーブルシリーズ

シリコンケーブルの派生シリーズで、片方の先端は端子部分外れる仕組みです。

端子だけを複数購入してスマホ、タブレット、PCに装着しておけば、持ち歩くケーブルは1本で済みます。

脱着がとても簡単で、本当に便利なアイデア商品。

充電部分を傷つけてしまうのが気になる人は、とてもおすすめのケーブルです。

ケーブルよりも少し価格の安い専用端子を複数用意しておけば、ケーブル1本で使い回すことができます。

大きく分けると2つのモデルがあります。

  1. 液晶ディスプレイ付き(ストレート型、L字型)
  2. タッチボタン付きディスプレイ

液晶ディスプレイ付き

充電しながらデバイスを使いたいなら、マグネットタイプではなく、こちらがおすすめ。

シリコンケーブルのみで、色はブラック、パープル、白の3種類。

形状はストレート型とL字型の2種類。

長さは1mと2mの2種類。

タッチボタン付きディスプレイ

2025年3月下旬に発売開始となったタッチボタン付きディスプレイケーブルの最大のメリットは、W数だけでなく、A数とV数が表示されることだと思います。

でも、個人的に最も気に入っている点は、小数点1桁(0.1の位)まで表示されること。

SONYのワイヤレスヘッドホンを充電する際に従来の液晶ディスプレイでは「0W」と表示されていることが多く、充電されているか不安でした。

このケーブルで充電したところ、0.4〜0.8Wで充電されていました。

そして、5V近い数値が出ていることも確認できました。

シリコンケーブルのみで、色はブラック、パープル、白の3種類。

形状はストレート型のみ。

長さは1mのみ。

もう少し詳しくマグネットケーブルについて書いた記事はこちら。

マグネットシリコンケーブル専用端子(オプション品)

ケーブルを増やしたくないけれど、持っているデバイスをマグネット充電できるようにしておきたいなら、この専用端子を買えばOKです。

Type-CとMicro USBの2種類があります。

色はブラック、パープル、白の3種類。

マグネット変換アダプタ CtoC(オプション品)

すでにType-Cケーブルを持っている人は、変換アダプタを使うことで、マグネット充電ができるようになります。

色はブラック、パープル、白の3種類。

スパイラルケーブルシリーズ

ケーブルの中にマグネットが入っているため、丸めた状態で保管できる製品です。

しろ

スパイラルケーブルは、形状記憶ケーブルみたいなイメージです。

使う分だけケーブルを出すことで、使わない部分のケーブルをまとめておけるアイデア製品。

自宅はもちろん、車で使うのもおすすめです。

Polaris Cube Deskとの組み合わせで使っている人が多い印象で、デスク周りのケーブルがきれいにまとまる点が好評のようです。

数日前にPolaris Cube Deskを買ったので、別の記事でご紹介しますね。

布のような素材とシリコン素材のケーブルがあります。

長さは1mと2mがありますが、シリコン素材のスパイラルケーブルは1mのみ。

また、Lightning端子のケーブルも1mのみ。

スパイラルシリコンケーブルの2mが2025年7月に登場予定とのこと。

公式サイト関連

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この記事を書いた人

好奇心旺盛で、新し物好き。
CIO、final、REALFORCEを愛用。
Apple製品に囲まれて生活しています。
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