CIO NovaPort TRIOⅡ 140W3C

こんにちは、しろ です。

2025年3月上旬にMacBook Proを買ったの機に、NovaPort TRIOⅡ140Wを買いました。

M4のMacBook Proは、96W以上の充電器であれば高速充電に対応しているとのこと。

NovaPort TRIOⅡは100Wと120Wもありますが、私はiPad Pro(30W以上で高速充電)とiPad mini(20W以上)も使っているので、140Wを選択。

目次

結論

買って良かった!

30Wで高速充電できるMacBook Air(M1)とiPad Pro、そして20Wで高速充電できるiPad miniくらいしか持っていなかったので、80W以上で充電されているのに驚きます。

何より、充電が早い。

20%未満になって慌てて充電したことが何回かありますが、あっという間に充電されていくのが気持ちいい。

MacBook ProやハイスペックWindows laptop、GalaxyやXperiaなどのハイエンドスマホを使っていて、プラスαのデバイスがあるなら、140Wを持っていると安心でしょう。

個人的なお気に入り度

NovaPort TRIOⅡ140W
総合評価
( 5 )
メリット
  • 高出力
  • どんなデバイスでも、複数デバイスの同時充電でも、頼りになる
  • 高出力なのにコンパクトなサイズ
デメリット
  • 価格が高い(セール時の購入がおすすめ)

スペック

型番CIO-G140W3C-N2
サイズ約65 × 58 × 32mm
重量約 235 g
ポート構成USB Type-C×3
入力100-240VAC, 50-60Hz, 2.0A
出力USB-( C1/C2/C3 ):5V⎓3A/9V⎓3A/12V⎓3A/15V⎓3A/20V⎓5A/28V⎓5A (Max 140W) PPS:5-11V⎓5A

USB-( C1+C2 or C1+C3 or C2+C3 ):100W+30W or 67W + 67W (Total 134W Max)
USB-( C1+C2 +C3 ):67W+30W+30W / 45W+45W+30W (Total 127W Max)

USB-( C1/C2/C3 ) 100W:5V⎓3A/9V⎓3A/12V⎓3A/15V⎓3A/20V⎓5A PPS:5-11V⎓5A

USB-( C1/C2/C3 ) 67W:5V⎓3A/9V⎓3A/12V⎓3A/15V⎓3A/20V⎓3.35A PPS:5-11V⎓5A

USB-( C1/C2/C3 ) 45W:5V⎓3A/9V⎓3A/12V⎓3A/15V⎓3A /20V⎓2.25A PPS:5-11V 4.05A

USB-( C1/C2/C3 ) 30W:5V⎓3A/9V⎓3A/12V⎓2.5A/15V⎓2A/20V⎓1.5A PPS:5-11V⎓3A
対応急速充電規格PD3.1 / PD3.0 / PPS
付属品製品本体、取扱説明書(日本語/English)

外観

NovaPort TRIOⅡ 67W 3C とのサイズ比較

SMARTCOBY TRIO 67W 20000mAh とのサイズ比較

特長

単ポート最大140W出力

USB-C単ポート最大出力140W PD3.1(USB PD Extended Power Range(EPR))規格に準拠。

MacBook ProやハイスペックWindowsノートパソコンの充電器として最適。

3ポート搭載

USB-C×3ポート搭載で、65WクラスのノートPCを2台同時充電可能。

30Wで高速充電が可能なMacBook Air+iPad Pro+iPhone 16シリーズの3台同時充電であれば、各ポートに30Wで充電できます。

世界最小級サイズ

140Wという高出力を誇る充電器ではあるものの、コンパクトな設計。

Nova Intelligence搭載

自動で出力を調整して、最適な電力を配分してくれるNova Intelligenceを搭載。

どのポートに何をつなぐかを考える必要がないので、ガジェットに詳しくない人にこそおすすめ。

NovaEngine搭載

充電器本体の発熱を抑制し、充電速度と安定性に配慮した設計。

安全保護機能 NovaSafety2.0搭載

本体内部が一定の温度になると、出力を自動でコントロールしてくれます。

また、複数のデバイスを充電する際も瞬断が起こらない設計です。

外観にも機能性をプラス

製品をいつまでも長くご愛用いただきたい。そんな思いから製品表面に一眼レフカメラのボディのようなザラザラとしたシボ加工を実装致しました。携帯する際にもすり傷などの細かい傷がつきにくく、製品を綺麗な状態で保つ事が可能です。洗練された所持欲満たされるデザインを目指しました。

公式サイトにある文章をそのまま引用しました。

シボ加工と言えばfinalでお馴染みですが、最近のCIO製品は、ほとんどがシボ加工されています。

傷や汚れがつきにくいのと同時に、見た目の高級感にも貢献していると思います。

感想

ずっとiPad Pro、iPad mini、そしてiPhoneのワイヤレス充電機(Belkin製)の3つをNovaPort TRIOⅡ 67W 3C で充電していました。

iPad ProとiPad miniはディスプレイ液晶付きのCIOマグネットケーブルで充電しているので、充電中のW数を確認できるのですが、どちらも18〜20Wくらいで充電しています。

これら3つの製品を充電するのに140Wの充電器を使ったところ、iPad Proは30W近い数字が出ていることに初めて気付きました。

いつも見ている数値が20W以下だったから忘れていたけれど、iPad Proの高速充電は30W以上の充電器が必要なのですよね。

私の環境では、67Wではなく100Wくらいが最低限必要なのだと気付けたのは良かったです。

MacBook Proがどんどん充電されていくのを見るのは、結構スカッとしますよ。

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この記事を書いた人

好奇心旺盛で、新し物好き。
CIO、final、REALFORCEを愛用。
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