久しぶりのMacBook Pro

こんにちは、しろ です。

2025年3月上旬にMacBook Pro(M4)Nano-textureを買いました。

2018年にMacBook Proを買って以来、本当に久しぶり。

当時はProシリーズにMaxなんて影も形もなかったよね。

目次

それまで使っていたPC

Macがインテルチップから自社チップに移行して、Mac mini(M1)を購入したのが2020年12月。

MacBook Airはどうしても持ち運ぶ必要があったのと、iPad ProではMacの代わりにならないと分かったので、2023年に買いました。

すでにM2チップのモデルが出ていた時期でしたが、負荷のかかるソフトを使うわけではないし、M1の性能で十分だと思い、M1を選びました。

MacBook Pro(M4)が大量に整備済製品として出てきた

学生向けのキャンペーンで買った人が2週間で返品した時期だったのかな?

なぜか、整備済製品にたくさんのMacBook Pro(M4)が並んでいました。

整備済製品にUS配列のMacが出たのを見たことがないので、これまでは一度も購入したことがなかったんですよね。

タッチタイピングを覚えたのがUS配列で、長いことUS配列しか使っていなかったけれど、どうしても日本語配列に慣れる必要があって。

今回は初めてMacBook系で日本語配列を買うつもりだったので、整備済製品が選択肢に入りました。

整備済製品とは

整備済製品はApple公式サイトで扱っている、ほぼ新品同様の製品です。

何らかの理由で返品された製品の動作テストが実施され、必要に応じてパーツ交換が行われた後、クリーニングが施されています。

10%〜15%ほど定価よりお買い得になっています。

外箱だけは、通常の新品購入のものとは異なります。

Nano-texutreガラスを選ぶ

普段はクラムシェルモードにして、外部ディスプレイ(EIZO EV2785)につなげて使うので、ディスプレイはRetinaで十分なのですが。

どうせなら使ってみたいじゃないですか?

Nano-texutreは映り込みがほとんどなくて、没入感を得られる印象です。

日中の明るい場所では特に違いを感じないものの、夜間にわざと暗めの照明で過ごす時に画面の美しさに気付きます。

CIOやfinalのYoutube動画で感動するレベルなので、映画を見たらさらに感動するのでしょうね。

MacBook Air+Mac miniの2台運用からMacBook Proの1台運用へ

これまではMacBook AirとMac mini(どちらもM1)の2台運用でしたが、今回は1台運用を試すつもりでした。

MacBook AirとMac miniを買うのと大差ないことが分かり、MacBook Proに絞りました。

もう1つの理由は、起きている時間はクラムシェルモードで使うからです。

ファンレスのMacBook Airをクラムシェルモードで使っている人も多いでしょうし、きっと問題ないとは思ったのですが、気にしながら使うのは地味にストレスになると思ったので。

購入したMacBook Proの構成

いわゆる吊るしモデル。

普段はゴールドのような明るめの色かブルー系を選ぶのに、MacBook Proだけはスペースブラックに惹かれました。

色の展開が増えても、頑なにシルバーを選んでいた私はどこへ・・・(笑)

MacBook ProのHDDは512GBもあってビックリ。

データはNAS、iCloud、外付けHDDに保存していたせいか、MacBook AirもMac miniも128GBでも100GB近く余っていたのですけど。

気が大きくなって、どんどんHDDに保存してしまいそうなのが怖い。

現時点での感想

使い始めて3ヶ月が経ちましたが、かなり気に入っています。

MacBook Airと比べると音が良いという話を聞いたことがあるものの、そこまで劇的な違いは感じません。

それよりも画質の良さに惹かれています。

日本語配列はアルファベットならタッチタイピングで問題ないけれど(エンターキーの1つ隣のキーを押しちゃうことは多々ある)、記号が全然覚えられません。

記号だけは、探して、探して・・・という感じです。

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この記事を書いた人

好奇心旺盛で、新し物好き。
CIO、final、REALFORCEを愛用。
Apple製品に囲まれて生活しています。
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