こんにちは、しろ です。
昨日で終了したので今さら感満載ですが、CIO Portable Bath Speaker(ペア、どちらもホワイト)とNovaWave SPOT PLUG+C(ホワイト)をmakuakeで応援購入しました。
SMARTCOBY Ex02に続き、2度目の応援購入です。

購入しようと思った理由
この製品の前にクラファンされていたのは、MugWarmer IIという製品で、2024年11月下旬でした。
「使うかどうか分からないから、一般発売されたら買えばいいかな」と思っていたら、一般発売は今年の秋以降になるらしくて。
夏でも温かい飲み物は飲むので、「買っておけば良かった」と激しく後悔しています。
ということで、使う機会がまったくイメージできない・・・という製品でない限り、クラファンの応援購入に参加することにしました。
Portable Bath Speaker
Portable Bath Speakerはいくつか目玉があります。
マグネット内蔵
iPhoneのMagSafeがとても便利なように、マグネットが内蔵されていることで、汎用性が広がります。
最近の建物であれば浴室の壁がマグネット吸着できるようで、置く場所を心配しなくて良いようです。

我が家の浴室はマグネット吸着できないですけど・・・
他には冷蔵庫、デスクの下など。
今のところ、普段はPC用スピーカーとして、講義を受講する時や動画を見る時に使う予定です。
CIO Mateのマグネットスタンドとの組み合わせ、または一緒に応援購入したNovaWave SPOT PLUG+Cとの組み合わせ(Polaris CUBE DESKに挿して使う)などを考えています。



Polaris CUBE DESKは購入したばかりなので、もう少し使ってから記事にします。


Qi2充電対応
スマホ用のQi2充電器やMugWarmer IIの充電器、あるいはつい先日発売開始となった、NovaWave SPOT PLUG+Cで充電可能です。



USB-Cポートがあるので、ケーブルをつないで充電することもできます。




ステレオ再生対応
2台をステレオペア接続できるとのこと。
ステレオ再生をしない場合は、もっと多くの台数から同時に音を出せるみたいですよ。
AAC対応(コーデック)
クラファン開始当初はコーデックはSBCのみとのことでしたが、AAC対応を希望する声が多く寄せられたそうで、AAC対応バージョンも生産すると発表されました。



AAC対応バージョンのスピーカーを希望する場合は、お届け日が未定です。
私自身はコンパクトなスピーカーに音質を求めていません。
音楽を聴く用途なら、Apple Musicのハイレゾロスレス再生に対応したHomepodやHomepod Mini、あるいは有線のスピーカーを使えば良いと考えているので。
それでも、最低限AACに対応して欲しいと願った理由は、遅延です。
Bluetoothには遅延が付き物。
そして、SBCは最も遅延が大きいコーデックです(あくまでも数値上では)。
コンマ何秒かの差なのですが、遅延を感じたことがあるので、避けたいコーデックではあります。
見た目
この洗練された外観は、CIOならでは。
持っているだけで気分が上がる、そういう製品を出してくるのは、さすがだな〜と思います。


早送りや巻き戻しに対応
ボタンは4つしかないけれど、組み合わせることで早送りや巻き戻しもできます。
防水規格 IPX7対応
水の中に落ちても安心な防水仕様です。
このスピーカーはUSB-Cポートがむき出しになっているので、「ここから浸水しないの?」と最初は思ったのですが、大丈夫らしい。
技術的なことはよく分かりませんが、一般販売になる時点で説明があるかもしれませんね。
だって、多くの人が「本当にこれで大丈夫なの?」と考えるでしょうし。
NovaWave SPOT PLUG+C
2025年6月19日に一般販売が開始されました。
私自身の環境では届く範囲に壁がないので、一番想定されている方法では使うことができません。


でも、Polaris CUBE DESKとの組み合わせであれば、iPhoneの充電器にもなるし、Portable Bath Speakerも使えます。
サイズ感が分からなかったので、まずは1つだけ買ってみました。
コーデックがSBCのみを希望した人には、Portable Bath Speakerと一緒に7月に発送予定とのこと。
私はAACバージョンを希望したので、SPOT PLUG+Cが届く時期は分かりません。
楽しみに待ちます。



