Apple Watch Hermès Ultra 3

こんにちは、しろ です。

昨日、Apple Watch Ultra 3が届きました。

正式名称は、「Ultra 3 ケース & Apple Watch Hermès Ultra シンプルトゥール 《アン・メール》 49 mm」らしいです。長い…

今回はエルメス オンライン ブティックで購入。

2022年のApple Watch 8以来の利用でした。

履歴を見る限り、基本的に2年で買い替えをしていて、オンラインと銀座の直営店を交互に利用しているようです。

目次

Ultra 2を手放したら不便だった

知らないうちにペアリング解除されていることが多く、Apple Watchを使っている意味のない状態が続きました。

バンドのサイズが手首に合わず緩い状態で使っていると、Apple Watchは自動的にペアリング解除されてしまいます。ペアリング解除されている時はiPhoneとの接続が切れているため、通知は届きません。

もともとセットになっているアン・メールというバンドであれば問題ないのですが、キリムバンドの手軽さは代え難くて、一度Apple Watchのない生活にしてみようか、と考えたのがきっかけでした。

急ぎの電話や連絡にまったく気付かないことが度々あって困ったこともありましたが、外部ディスプレイにつないだMacのパスコード解除のために毎回キーボードで入力しなければならないのが地味にストレスでした。

Macの場合、パスコード入力の代わりにTouch IDで解除できますが、Apple Watchで解除するよう設定できます。Apple Watchがなくても、Touch ID付きMagic Keyboardがあれば、すぐに解除できます。

私がApple Watch エルメスを使うようになったのは、2015年の初代から。

もう10年も前のことです。

そして、Apple Watchのある生活があまりにも当たり前になってしまいました。

Series 11とUltra 3の選択が相変わらず悩ましい

Ultra 2を手放した理由がバンドが緩くて自動的にペアリング解除されてしまうことだったので、買い替えるのであれば、Series 11を選ぶべきですよね。

それでも、Ultraのバッテリー持ちの良さをとても気に入っていて、Apple WatchはUltraシリーズしか使いたくない!という気持ちが捨て切れません。

何日も迷って、なかなか決断できませんでした。

Ultra 3に決めた理由

バッテリー持ち

Ultra 2は約36時間(1.5日)でしたが、Ultra 3は約48時間(2日間)と、大幅にバッテリーが強化されました。

通知とストップタイマーの利用がメインの私の使用環境では、Ultra 2でもほぼ2日は使えていました。

最大バッテリー容量

Ultra 2を手放したのは使い始めて1年3ヶ月ほど経過した頃でしたが、最大バッテリー容量は100%を維持していました。

ある程度使い切ってから充電したほうがいいのは分かっているものの、バッテリー残量が40%台になると不安で、すぐに充電しちゃっていたのに。

しろ

よくよく考えると、Ultra 2なら、50%のバッテリー残量で18時間くらいは使えるのですよね。

最大バッテリー容量が100%ならそれなりのリセールバリューがあると思うので、本当にありがたい。

Series 11のバッテリー持ちも飛躍的に延びて24時間になったけれど、それでもUltra 3の半分。

逆の言い方をすると、充電回数は数値上は2倍の差があるということ。

充電回数が増えれば増えるほど最大バッテリー容量が減っていくはずなので、その点でもUltraシリーズはとても魅力的。

バンドごとの適応する手首周りのサイズ

下記はエルメスから出ているバンドの種類と対応する手首サイズのリストです。

対応ウォッチの「Series xx」は、初代〜11までを含みます。

手首周り対応ウォッチ本体サイズ
アン・メール150-190 mmUltra49 mm
スキュブ H ダイビング160-195 mmUltra49 mm
ナイロンニット系160-195 mmSeries xx / Ultra46 mm
キリム160-195 mmSeries xx / Ultra46 mm
レザー系165-200 mmSeries xx / Ultra46 mm
ディプロイアントバックル170-205 mmSeries xx / Ultra46 mm
グランH175-190 mmSeries xx / Ultra46 mm

アン・メールは唯一8つの小穴があり、手首周り150mmから対応しています。

他のバンドは7つしか小穴がないので、対応する手首周りのサイズが大きめです。

穴あけ

エルメスのサポートに確認したところ、キリムバンドは穴あけ不可とのことでした。

レザー系のバンドは、スティッチの位置などにより穴あけ可能なものと不可のものがあるそうで、Apple Watchを販売している直営店で確認するしかないそうです。

38・41・42mm用またはS/Mサイズのバンド

Ultra 2の時も書いたように、一応、問題なく使えます。

ロックされた音を確認したので、溝に装着するという点ではクリアしています。

ただし、両端にそれなりの隙間ができます。

そして、上下の溝のうち、上の溝の右側にある小さな穴が丸見えになります。

水やゴミが侵入したら故障するかもしれないので、互換性はないと考えたほうが良いのだと思います。

もう販売されなくなってしまいましたが、Series 8か9くらいまではブラックの本体がラインナップされていて、付属のスポーツバンドもブラックでした。

今回、キリムを追加購入するなら黒を選ぶつもりなので、見た目の確認を兼ねて40mm(S/Mサイズ)のスポーツバンドを装着してみました。

しろ

Series 5に付属していたバンドだったはず…

44・45・46mm用またはM/Lサイズのバンド

Appleが公式に互換性があることを案内しているので、問題なく使えます。

ただし、46mmのキリムバンドとの組み合わせでは、ほんの少しだけ両サイドがに隙間がありました。

また、Ultra専用バンドは接続部分の金具が同じナチュラルなので一体感がありますが、キリムやレザーなどは金具がシルバーのため、色の違いが気になるという人もいるかもしれません。

Ultra用のバンド

Ultra 3からはダイビングをモチーフにしたラバーバンドが出ましたが、個人的に好みではないので、Ultra 2と同じくアン・メールから選ぶことにしました。

Apple Storeでのカラー展開は3種類で、ブルー・ニュイ、オレンジ、グリ・チタンです。

エルメス オンラインブティックでは、2025年春に追加されたブルー・イドラ(Apple Storeでは終売扱い?)を含め、計4種類ありました。

ブルー・ニュイはUltra 2で使っていたし、オレンジはSeries 3くらいからエルメスモデルに付属するようになったスポーツバンドで使ったことがあるので、候補から除外。

普段なら絶対に選ばない色、グリ・チタンがなぜかとっても気になりました。

でも、穴を1つ増やしてもらうことで使えそうなら、46mm用エトゥープ(シンプルトゥール)を買うつもりなんです。

そうすると、色が似ているかな、と。

厳密にいえば、グリ・チタンはグリーン系、エトゥープはベージュ系なのですけど。

しろ

エトゥープが大好きで38・41・42mm用は今も手元に残しています。Ultraを使い続けるなら、このバンドは観賞用になってしまう…

最終的に、大好きな青系のブルー・イドラに決定。

私が最後の在庫を買ったのか、一時的な在庫切れなのかは分かりませんが、2月3日現在、ブルー・イドラが選べなくなっています。

洗い替え用のバンドが必要

Ultra 2の時に書いたように、アン・メールを毎日使っていると、1ヶ月くらいで裏側に皮脂汚れが付いてしまいます。

洗えば済むのですが、問題は乾くのに時間がかかること。

室内で陰干しした場合、暖かい季節でも、完全に乾くまでに2〜3日かかります。

なので、替えのバンドは必須です!

Series xxとUltraの違い(エルメス関連のみ)

エルメス専用文字盤

Series xx のほうが文字盤の種類が多いです。

Series 9あたりに登場したラッキーホースとSeries 11で登場したフォーブルパーティは、Ultraでは使えません。

逆に、Maritimeという文字盤はUltraだけで使えます。

スポーツバンド

レザーバンドは水に濡れる場面では使えないため、Series 2から同梱されるようになったスポーツバンド。

Ultraシリーズはもともと水に濡れても使える素材のバンドで展開されているため、スポーツバンドが付属しません。

このスポーツバンドが付属してくれたら女性でもエルメスのUltraを使いやすくなるだろうな、とは思います。

レガッタ・タイマー

Ultra 3の詳細を見ていて、初めて存在を知りました。

レガッタ・タイマーはApple Watch Ultraだけが使えるタイマーで、アクションボタンで使える機能です。

そして、文字盤をMaritimeに設定している時だけ使えます。

普段はCirculaireという文字盤にしていますが、一度Maritimeにしてレガッタ・タイマーを試した後は、他の文字盤にしていてもアクションボタンでレガッタ・タイマーが立ち上がるようになりました。

しろ

マイ文字盤にはMaritimeも登録してありましたが、初回の設定時のみ、Circulaireの状態ではレガッタ・タイマーが使えませんでした。

タイマーの色はオレンジで、メモリが反時計回りに進んで行きます。

1分間で試したところ、10秒ごとに振動があり、最後の10秒間は振動の間隔が徐々に短くなっていきました。

最初の10秒間が「トン」という1回の振動だとしたら、10秒を切ると「トントン」、5秒を切る頃には「トントントン」、最後はずっと振動している、という感じです。

なので、時計を見ていなくても設定した時間が近づいていることが確実に分かります。

そして、設定した時間を過ぎるとブルーの画面に自動的に変わり、今度はメモリが時計回りで進み始めます。

数字が上下に2つ並んでいますが、大きい数字がタイマー、画面下部の小さい数字は現在の時間です。

その他

Apple Watch本体関連

外観、操作など

見た目は変わらないし、本体の色もナチュラルの一種類しかないので、他に書くことはほとんどありません。

バッテリー持ち以外には、衛星通信や5Gに対応したり、表示領域が少し大きくなったというようなマイナーアップデートが入っているようです。

地味に便利そうだと感じているのは、手首を振るだけで初期画面に戻ること。

iPhoneはiOS26以上が必要

MacBook Pro、iPad Pro、iPad mini、そしてiPhoneはまだ26シリーズにアップデートしていませんでした。

あまりにも大きな変更を伴うOSなので、落ち着いてからにしたかったのですよね。

Apple Watchのペアリングが始まらなくて、エラーも出ないので困っていたのですが、画面に表示された「i」マークをタップしたら、iOS26以上が必要と表示されました。

仕方なく、iPhoneだけアップデートしましたよ。

しろ

初めてApple Watchを使う人やデジタル系が不得意と感じている人は、ペアリングができない理由に気付けないかも。もしかしたら、ペアリングに時間がかかっていると錯覚する可能性も。勝手にデバイスがやってくれたり、直感的に使えるのがApple製品なのに、らしくない挙動に少し驚きました。

エルメス関連

キャンセル不可に

以前はオンラインブティックでの注文が確定するまでキャンセルできたと思うのですが、今はできなくなっていました。

注文後に届いたメールには「契約成立」と書いてあったのと、確定購入履歴に配送番号が記載されていたこともあり、発送が数日後であっても、キャンセルできなくなったようです。

外箱と同梱品

Series 8までは真っ白な大きな箱が銀色の袋に包まれて届いていましたが、Apple製品のようにビリビリと破って開けるタイプの段ボールに変更されていました。

中の印刷は変わらず、可愛らしいイラストが描かれています。

エルメスのロゴ入りApple Watch専用ショッパーも入っていました。

納品書その他

納品書、AppleCareの案内、そして返品に関する案内が入っていました。

返品に関する案内は今回初めて見ました。

購入日時を示すカード

撤廃されたようです。

いつ購入したかを思い出すのに便利だったので、残念です。

バンドの色味

エルメスのサイトで見るとかなりビビッドな水色に見えますが、実物は青です。

とても美しい色で、ブルー・イドラの小物を集めたくなってきました。

今は娘に使ってもらっている名刺入れ(カードケース)の青は水色だし、アジェンダカバーは群青色みたいな濃い青(おそらく、ブルーエレクトリック)。

同じブルー系ですが、それぞれ異なる色です。

ブルー・イドラの色合いがとても気に入ったので、偶然見つけたブルー・イドラの文字盤にしました。

画像ギャラリー

記事の最初に正式名称は「Ultra 3 ケース & Apple Watch Hermès Ultra シンプルトゥール 《アン・メール》 49 mm」とご紹介しましたが、その名のとおり、ケースとバンドが別々の外箱に入ってくるという無駄なつくりは相変わらず。

箱を2つに分けているのは、バンド単体でも販売していることが理由なのでしょうけれど。

色味に関しては、最近買ったZ fcというニコンのミラーレスカメラにマイクロレンズをつけて撮ったら、実物よりも明るめの青に写っているような気がしないでもない。

iPhoneだと実物より濃いめの青に写っているし、不思議です。

ただ、撮ったのがミラーレスは日中の日が差し込む時間帯、iPhoneは日が暮れてからなので、その違いかもしれません。

光のあたり具合によって色味が変化するように見えるのであれば、それはそれで楽しいから大歓迎!

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この記事を書いた人

好奇心旺盛で、新し物好き。
CIO、final、REALFORCEを愛用。
Apple製品に囲まれて生活しています。
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