2026年11月8日、Apple Watch Hermes Series 12が届きました。

今回購入したのは、シルバーチタニウムケース42mmとキリムバンド(ブルー・ドゥ・マルト)の組み合わせです。
Apple Watch Hermesは初代から使い続けていて、これまでにSeries 2、4、5、7、8、Ultra 2、Ultra 3と買い替えてきました。
約2年間Ultraシリーズを使ってきたけれど、今回は久しぶりに通常のSeriesへ戻ることに。
買い替えのきっかけ
Ultraシリーズのバッテリー持ち、表示領域の大きさが気に入っているし、本当は使い続けたい。
でも、日常使いとして愛用しているキリムバンドの46mmでは大きすぎるようで、いつの間にかiPhoneとの接続が切れてしまうようになってしまって(ロック解除の状態)。
アン・メールは49mmですが、ベルト穴が1つ多いので、一番奥で止めれば問題ないのですけど。
洗ってから乾くまでに、夏でも2日以上かかったり、MacBook Proに手を置いてタイプしていると、ガリガリ(ザリザリ?)みたいに、金属同士がぶつかった時の嫌な音が響く。
バンドにもPCにも良いことがないと感じるから、結局は使わなくなってしまって。
あと、布製だから、段々と毛羽立ってくるのも、個人的には歓迎したくない状態なんです。
クロネコヤマトの営業所まで受け取りに
Appleから発送完了の連絡が届き、配達予定日は11月8日。
ところが、配達予定の通知が届きません。
アプリで確認すると、荷物はすでに近くの営業所に到着していました。
それなら営業所で受け取ろうと思ったのですが、受け取り場所の変更機能がメンテナンスのため停止中。
案内には、「サービスセンターに電話をしても変更を受け付けられない」と書かれていました。
そこで、直接営業所へ行って相談することに。
結果、無事に受け取れました!
本人確認書類と送り状番号を用意して行き、受け取り時は印鑑ではなくサインで大丈夫でした。
ただし、営業所の方によると、製品によっては自宅での受け取り以外が認められない場合もあるとのこと。
今回受け取れたからといって、すべてのApple製品が同じように受け取れるとは限らないようです。
iOS 27.2へのアップデート後に通信トラブル
Apple Watchの設定に備えて、直前にiPhoneをiOS 27.2へアップデートしました。
ところが、外出先でSoftBankの回線につながらなくなっていたんです。
先月末に4年ぶりくらいにソフトバンクに戻ってきたのですが、開通直後も同じようにアンテナだけが表示されていて、4Gや5Gというのが出てこない。
ようやく接続が復旧し、Apple Watchの設定へ。
今回は久しぶりに、以前のApple Watchのバックアップから「復元」を選択しました。
ところが、Apple Watchの名前を変更しても、何度も「Ultra 3」に戻ってしまいます。
Apple Watchを再起動しても解決せず、iPhoneも再起動。
すると、再びSoftBankの回線につながらなくなってしまいました。
せっかく新しいApple Watchが届いたのに、通信と設定のトラブルで、あっという間に数時間。
なお、通信トラブルの原因がiOS 27.2へのアップデートだったかどうかは分かっていません。
第一印象は「軽い!」そして「文字が小さい!」
ようやく使えるようになったApple Watch Hermes Series 12。
腕に着けて、最初に感じたのは、
「軽い!!!」
そして、画面を見て、
「文字が小さい!!!」
でした(笑)。
約2年間Ultraシリーズを使っていただけなのに、通常のSeriesの画面が、こんなに小さかったとは。
表示領域も想像以上に狭く感じます。
長年38〜42mmサイズを使っていたはずなのに、人間の感覚はすっかりUltraに慣れてしまっていたようです。
普段使っているHermèsの文字盤には、日付が3つ並ぶカレンダーのコンプリケーションを配置しています。
1桁の日付ならまだしも、2桁が3つ並ぶと、裸眼ではかなり厳しいかもしれません。
しかも、アナログ文字盤なので、針の位置によっては中央の日付が隠れてしまうことも。
以前も、日付を確認するためにカレンダーをタップしていたことを思い出しました。
それでも、42mmのサイズはいいなあと思います。
Ultraの大きな画面は便利でしたが、通常のSeriesには、軽さと腕への収まりのよさがあります。
ブルー・ドゥ・マルトを選んで大正解!
今回、特に楽しみにしていたのが、ブルー・ドゥ・マルトのキリムバンドです。
実物を見て、まず感じたのは、想像していたよりも明るいブルーだということ。
以前のネイビーは、黒に近く見えるほど濃い色でした。
一方、ブルー・ドゥ・マルトは、青みがはっきり感じられる明るめのネイビー。
少しくすんだような、落ち着きのある色合いです。
面白いのは、照明によって印象が変わること。
我が家のLED照明には、「よみかき」「だんらん」「なごみ」という3つのモードがあります。
白っぽい光の「よみかき」では、かなり明るめのネイビー。
暖色系の「なごみ」では、ぐっと濃いネイビーに見えます。
写真では実物より暗く写ることもあり、肉眼で見る色をそのまま伝えるのは難しそうです。
比較のために、ほぼ日手帳のネイビーの下敷きと並べて撮影してみました。
こうして比べると、ブルー・ドゥ・マルトの方が明るく、青みが強いことが分かります。
ネイビーと迷いましたが、私はブルー・ドゥ・マルトの方が好き。
こちらを選んで良かったです!


昔のApple Watchと比べると、ケースの形状が違う
今回、もう一つ気づいたことがあります。
画面のガラスと、シルバーの金属ケースの境目です。
これまで使ってきたシルバーのApple Watchは、ケース外周に細かな擦り傷がつくことがありました。
画面を傷つけたことは一度もないのですが、金属部分には小さな傷が残りやすいという印象があります。
ところが、今回のS12は少し違います。
正面から見ると、黒いガラス部分がケースの外側まで大きく回り込んでいて、シルバーの金属部分がほとんど見えません。
過去に撮影した初代、Series 4、Series 8の写真と比べると、その違いがよく分かります。
以前のモデルは、画面の周囲にシルバーの金属部分がもっと目立っていました。
もしかすると、S12では金属部分が直接物に触れる機会が減り、以前より細かな傷がつきにくくなっているのかもしれません。



もちろん、実際の耐傷性は使い続けなければ分かりません。
ガラスが外側まで広がっているからといって、必ずしも傷に強いとは限らないでしょう。
ただ、これまで気になっていたケース外周の傷について、少し期待しています。
Appleで購入したら、バックルの保護材がなかった
今回はApple公式オンラインストアで購入しました。
これまでHermèsで購入したキリムバンドには、金属製のバックル部分を包むように、少し厚みのある透明な保護材が付いていました。





異なる時期にエルメスで購入したバンドの写真を確認したところ、すべてバックルが保護されています。
ところが、今回Appleから届いたブルー・ドゥ・マルトのキリムには、その保護材がありませんでした。
バックルの金属部分は、最初からむき出しの状態です。
これは、AppleとHermèsで梱包方法が異なるからなのでしょうか。
それとも、最近になって梱包仕様が変わったのでしょうか。
理由は分かりませんが、これまでとは違っていたので、記録として残しておきます。
AppleCare+は、今回は加入することに
今回のApple Watch Hermès Series 12は233,800円。
AppleCare+についても、少し悩みました。
以前のHermèsモデルでは3年間の保証プランがありましたが、今回は月額・年額の更新型。
年額9,800円で、2年間なら19,600円、3年間なら29,400円になります(現在の料金が続く場合)。
Apple Watchを使い始めた初期の頃には、突然起動できなくなるなどのトラブルを何度も経験し、エクスプレス交換サービスを利用したこともありました。
最後に大きなトラブルが起きたのは、2018年のSeries 4。
その後は約8年間、修理や交換が必要な不具合を経験していません。
しかも、画面を破損したこともありません。
そのため、Ultra 3では初めて加入しないで使ってみました。
でも、今回は加入するつもりです。
保証対象外の修理費が高額になる可能性を考えると、今は突発的な大きな出費を避けることにも価値があると思ったからです。
まずは年額プランで加入し、1年後に継続するかを改めて判断する予定です。
11年使ってきても、まだ新しい発見がある
初代Apple Watchを購入したのは2015年。
あれから11年。
今回はUltraシリーズから通常のSeriesに戻ったことで、思っていた以上に大きな違いを感じました。
軽いけれど、画面は小さい。
文字も小さい。
それでも、42mmのサイズ感はやっぱり好き。
何よりも、ブルー・ドゥ・マルトの色が気に入りました。
初日の写真撮影では、キリムバンドを輪にしてApple Watchを立たせてみたところ、妙に背筋が伸びた直立姿勢になってしまい、思わず笑ってしまいました。

まるで直立不動みたいで、なんだか礼儀正しい(笑)
通信トラブルや設定の問題で慌ただしい一日でしたが、最後には新しいApple Watchを眺めながら、写真を撮る時間も楽しめました。
これから使い続けるうちに、画面の小ささに慣れるのか、ケースの傷のつき方はどう変わるのか。
そんなところも、少しずつ確かめていきたいと思います。
