CIO タッチボタン付きディスプレイケーブル CtoC 1m

こんにちは、しろ です。

タッチボタン付きディスプレイケーブルを買いました。

目次

結論

従来の液晶ディスプレイで表示されるのはW数のみ。

でも、高速充電されているかどうかを見極めるにはV数(電圧)がポイント、とのこと。

W数が小さい時はいたわり充電になっている場合もあるようなのですが、高速充電されているかを確認したいのであれば1本持っていると安心だと思います。

ただし、2025年6月現在はマグネット式ではないため、従来の液晶ディスプレイタイプのケーブルを持っているなら、急いで入手しなくて良いでしょう。

個人的なお気に入り度

タッチボタン付きディスプレイケーブル CtoC 1m
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 0.1の位まで表示される
  • W数・A数・V数を簡単に確認できる
  • デバイスを開かなくても充電完了が分かる
  • 本来見えないものが見えるのが面白い
デメリット
  • 現時点ではマグネットタイプのラインナップがない
  • 現時点ではストレート型のみ

スペック

型番CIO-SL-SC-V2
ケーブル長1m
USB-PD規格USB-PD 3.0
USB規格USB2.0
転送速度480Mbps(理論値)
映像出力非対応
e-Marker搭載
その他機能ディスプレイ表示:W(ワット)・A(アンペア)・V(ボルト)
ブラック/ホワイト/パープル
付属品取扱説明書(日本語・英語)

外観

特長

充電状況が確認できるケーブル

「W(ワット)」、「A(アンペア)」、「V(ボルト)」を切り替えて確認できるタッチパネル付き液晶ディスプレイを搭載しているケーブル。

公式には、「本来見えないものが見え、心をくすぐってくれます。」とありますが、この「見える化」は結構面白いです。

しなやか過ぎて絡まない、折り曲げテスト30,000回クリアのシリコンケーブル

シリコンケーブルの手触りの良さは、ぜひ体感して欲しいです。

モチモチとしているとも言えるし、しっとりしているとも言える、何とも不思議な心地の良さがあります。

カバンやポケットに入れても絡みにくく、耐久性のあるケーブル。

PD 急速充電 100W 対応で様々な機器を安定して充電

100Wまでの急速充電に対応しているので、MacBook ProやハイスペックなWindows ノートPCの充電にも適しています。

感想

マグネットタイプが出るまでは待とうと考えていたのですが、ワイヤレスヘッドホンを充電する際に「0W」表示になっていることが多く、不安だったので1本だけ購入しました。

従来の液晶ディスプレイは0.1の位は表示されないけれど、タッチボタン付きのこのケーブルだと表示されます。

ちゃんと充電されていることが分かるので、買って良かったです。

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この記事を書いた人

好奇心旺盛で、新し物好き。
CIO、final、REALFORCEを愛用。
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